駅名標は東急様式と相鉄様式をミックスした独自のものです。
■ 北改札
新横浜駅は東急と相鉄の共同管理・運営駅となっていますが、発車標については東急・相鉄線両方向ともに東急仕様のものとなっています。
新しい路線だけあり地下深いため、B1階:改札とB4階:ホームの間にはB2階とB3階の連絡階があります。
このうちホーム直前の分岐となるB3階にも発車標が設置されています。
改札やホームの発車標とほぼ同じ内容ですが、のりばの数字と共に矢印が出るのが特徴的です。
1・2番線は主に相鉄線方面の列車が発着します。
相鉄線方面の列車が3・4番線から発車する場合、乗車はできないものの1・2番線の発車標にも当該列車が表示され、のりばの反転表示と備考欄での注意喚起が行われます。
3・4番線は主に東急線方面の列車が発着します。
■ 備考
撮影当日は東急線内での信号故障の影響で通常とは異なる運用となっていました。
ダイヤが乱れた場合は直通を打ち切り、新横浜終着・始発の運用が発生するようです。
■ 撮影日
2023.07.25








