高速バスのバス停(駒ヶ根インター)と一般路線バスのバス停(女体入口)は地下道を介して乗り換えでき、ほぼ同一のバス停といって差し支え無いと思いますが、全く違う名称となっており注意が必要です。
東京(バスタ新宿)や名古屋、長野など多彩な行先のバスに乗車できます。
駒ヶ根駅はありますが、JR飯田線はお世辞にも速くないので高速バスがメインの交通になりそうです。
名古屋行きは約2時間に1便、バスタ新宿行きは5時〜19時に毎時1本はあり利便性は高いです。
待合室・自販機・公衆電話と設備は充実しています。
なお、近くにコンビニなどはありません。
お手洗いはバス停には併設されていませんが、料金所事務室で貸してもらえるそうです。
かなり遠回りをする必要があるのでお早めのご利用を。
公団ゴシックな看板がいいですね。
アプローチ路から一般道へ出てくると、まず女体入口バス停(駒ヶ根駅前方面)があります。
駒ヶ根駅前〜しらび平を結ぶ駒ヶ岳ロープウェイ線のみ利用できます。
中央アルプス観光と伊那バスの共同運行です。
女体入口バス停(駒ヶ根駅前方面)を通り過ぎると地下道があります。
ロープウェイ行きの矢印に従って進むと、女体入口バス停(駒ヶ岳ロープウェイ駅方面)に行けます。
道路を挟んで反対側に見えるのが先ほど入ってきた地下道の入口です。
女体入口…なかなかインパクトのあるバス停名です。
黒川平(駐車場は菅の台バスセンター)〜しらび平はマイカー規制がかかっているため、駒ヶ岳ロープウェイ駅(しらび平)へ行く場合はバスかタクシーの利用が必須となります。
この写真は駒ヶ根インターバス停・女体入口バス停(駒ヶ根駅前方面)から地下道へ入ったときの様子です。右へ曲がると女体入口バス停(駒ヶ岳ロープウェイ駅方面)です。
今度はまっすぐ進んで行きます。
地下道の様子はこんな感じでした。
最後は高速バスの降車専用バス停です。
先ほどの分岐をまっすぐ進むとここに出てきます。























